アラカンが学びの場に行くと・・・
「学校」とまではいかないが、
若い人が集う学びの場に参加してみました。
「頑張ってますね～」
と、労りの声をかけてもらえるのは、嬉しいし、有難いことです。
ただ、やはり、
頭も体も、状況への適応能力が落ちていて、た～いへん(^^;
そのうえ、立ちはだかる壁は・・・、様々な、ネットのツール
「これは、Aに書き込んでください」
「この件は、Bでアクセスしてくださいね」
「こちらの授業の予約は、このツールです(^^)v」
ってな感じで、
もはや、使うツールをダウンロードするだけで、
何十時間も学んだ気分になりました（笑）
いきなりお題を与えられ、それを処理する柔軟性も、衰退しきってる・・・
でも、
アラカンの今だからこそ、
脳が、焦ったり、必死に短時間で考えたりするのは、大切なことですね。
脳のトレーニング😊
だけど・・・、
まったりと暮らしたいアラカンのオニオンRとしては、
少々・・・、
逃亡したい気分です、ため息
どんなアラセブをめざそうか？
オニオンWだよ
子供の頃
「あなたは何になりたいですか？」
そんな文章をよく書かされた（被害者的言い方）
ような気がする
幼稚園の年長で
「スチュワーデスになりたい」と書いた
そんなこと本気で思ってなかったのだけど
思いつかなくて、テレビみて適当に書いたのだと思う
小学校1年生くらいかな
「学校の先生」と書いた
これも本気でそう思ってなかったけど
先生が少し好きだったのと
これといったことが思い当たらなかったのよ
なんか適当で嘘つきだったな、私（笑）
尊敬する人は？の問いかけも
「野口英雄」と書いたり
「王貞治」と書いたり
かけ離れすぎだよね（笑）
ある時は
父が喜ぶかもと想い
「父」と書いたり
なんか適当な子だったんだなあ
そんな程度だから
結局どちらにもなれず
中途半端にサラリーマンしてきちゃった
思い出はついこの前なのに
ビックリするほど
時間は過ぎた
アラカンなのに
思い出すときは、子供のままなんだね
まねきねこ
久しぶりに、カラオケに行ってきた
好きな曲を思い切り唄い、ストレス解消
中島みゆきさんの「ヘッドライト・テールライト」
改めて、歌詞を見ると、なんと深い
やはり、みゆきさんは天才でいらっしゃる！
プロジェクトXも懐かしいな～
